夏が近づくにつれ、コール オブ デューティ(CoD)シリーズの新作発表が目前に迫っている。例年、6月にはCoDのマーケティングが本格化し、発売に向けた準備が進む時期だ。しかし、先週末に流れたうわさは、プレイヤーたちにとってあまり歓迎できない内容だった。

PS4版のうわさを否定

信頼性の高い情報源として知られるリークアカウント「Alaix」は5月3日、新作CoDがPS4向けにテストされているとのうわさを投稿。2026年に発売される新作が、いまだにPS4に対応するという内容に、多くのプレイヤーが疑問を呈していた。

しかし、Activisionは直ちにこのうわさを否定し、公式X(旧Twitter)アカウントで明確なメッセージを発信した。

「このうわさは事実ではありません。次回作のコール オブ デューティはPS4向けに開発されていません」

この発表により、コミュニティ全体に安堵の声が広がった。

最新世代機に特化した新作

これにより、新作CoD(モダンウォーフェアシリーズの新作とみられる)は、前世代機(PS4/Xbox One)をサポートしない初のタイトルとなる。2025年発売の「ブラックオプス7」でさえPS4に対応していたため、今回の決定は大きな転換点と言える。

PS4(およびXbox One)のサポートをやめることで、CoDは最新ハードウェアの性能を最大限に活かし、より優れたゲーム体験を提供できる可能性が高まる。その成果は発売後に明らかになるが、Activisionが迅速にうわさを否定したことは、シリーズの信頼性を高める好材料だ。同社は今年初め、データマイニングを行うコミュニティメンバーに対して法的措置を取るなど、シリーズの新たな方向性を示していた。

発売時期と対応プラットフォーム

新作の正式発表は、例年通り6月初旬に開催されるXboxショーイベントで行われる可能性が高い。昨年の「ブラックオプス7」も同様の形で初公開された。

発売時には、PC、PS5、Xbox Series X|S向けに展開される予定だ。