2025年のNFLドラフトでシアデュア・サンダースが受けたいたずら電話の影響で、ケニョン・サディクはジェッツからの指名通知に警戒していた。
ジェッツは1巡目指名の直前、サディクに電話をかけ、テイト・エンディングとして指名することを伝えた。その際、サディクはヘッドコーチのアーロン・グレンに対し「いたずら電話かと思った」と話していたという。グレンが本物の指名であると保証すると、サディクは「これは最大の恐怖だった。シアデュアに起きたようなことが自分にも起こるのではと考えた」と語った。
サディクは土曜日に行われた記者会見で「こんなにも感情が高ぶる瞬間に、いたずら電話なんて最悪だ。でも実際の通話は素晴らしかった。各コーチや幹部と話し始めて、ようやく『これは現実なんだ』と実感した。とても興奮していた」と述べた。
シアデュア・サンダースは、ファルコンズのディフェンシブコーディネーター、ジェフ・ウルブリッヒの息子によるいたずら電話を受けていた。ウルブリッヒの息子はサンダースに対し、別のチームから指名されたかのように装っていたが、最終的にサンダースはブラウンズから5巡目で指名された。この一件で、ウルブリッヒとファルコンズはサンダースの背番号を確保していなかったとして罰金を科せられた。
PFTによると、NFLは今年から選手の連絡先情報の配布リストを厳格化したが、サディクはそれでも完全に祝福する前に慎重になっていたという。