ニューヨーク・ジェッツは2024年のNFLドラフトで、全体16位指名権を用いてオレゴン大学のタイトエンド(TE)、ケニョン・サディクを獲得した。
ジェッツは1巡目でディフェンス陣の補強を優先した後、2巡目でオフェンスの新戦力確保に動いた。サディクはコンバインで4.39秒の40ヤードダッシュを記録した俊足のTEで、新たな攻撃の核となることが期待される。
新オフェンスコーディネーターのフランク・ライヒ監督は、既に在籍するWRガレット・ウィルソンやRBブリース・ホールとの相性を活かし、サディクを積極的に起用する構想だ。
今シーズンの戦力向上は、ジェノ・スミスQBのパフォーマンスにかかっている。スミスは2013年のドラフト2巡目指名選手で、今回でジェッツに復帰。サディク獲得により、攻撃陣のバランスがさらに整うことになる。
なお、ジェッツはこの全体16位指名権を、2026年シーズン中にコーナーバックのソース・ガードナーをコルツにトレードした際に獲得していた。