セレブリティのサブリナ・カーペンターが、5月4日に開催された「メットガラ2026」で、映画フィルムのストリップを使用した独創的なドレスを披露した。同イベントのテーマ「衣装は芸術」に沿ったこの衣装は、彼女のファッションと音楽の融合を象徴するものとなった。
このカスタムメイドのドレスは、オードリー・ヘプバーン主演の1954年公開映画「サブリナ」をモチーフに制作された。ドレスの胸元には同映画のスチル写真がちりばめられており、ヘプバーンのほか、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンが共演していたことでも知られる。
カーペンターは、メットガラの階段上でヴォーグのインタビュアー、ララ・アンソニーに対し、「このドレスは全てフィルムでできていて、私の夢なんです」と語った。「特に「サブリナ」は私の大好きな映画の一つなんです」と、その思い入れを明かした。
20年代を彷彿とさせるこの衣装には、映画のタイトルカードが前面に配されたヘッドピースも合わせられた。さらに、長年の協力者であるジャレッド・エレナーによるスタイリングで、宝石をちりばめたハンドチェーンとハイヒールのパンプスも着用していた。
インタビューでは、自身の音楽がファッションとの関わり方に与える影響についても尋ねられた。
「今はとにかく楽しんでいます。どんどん大胆に、リスクを取るほどに素晴らしい結果が得られるんです。とにかく遊び心を大切にしています」
カーペンターは今年のメットガラのホスト委員の一人であり、テヤナ・テイラー、ドージャ・キャット、ミストリー・コープランドと共に参加した。また、メットガラ2026の共同議長は、ビヨンセ、ニコール・キッドマン、ビーナス・ウィリアムズ、アンナ・ウィンターが務めた。