Netflixが第二次世界大戦を舞台にした新作を製作
Netflixは、トム・フーパー監督がミリー・ボビー・ブラウン主演で「Nineteen Steps」を映画化することを発表した。同作は、第二次世界大戦下のイギリスを舞台に、若き女性の愛と生存を描くベストセラー小説の映画化となる。
原作とストーリーの概要
「Nineteen Steps」は、ミリー・ボビー・ブラウンとキャスリーン・マクガールによる共著で、2023年に発売された。同作は、第二次世界大戦中の1942年のロンドンを舞台に、空襲警報が鳴り響く中、地下シェルターから無事に帰宅する18歳のネル・モリスの物語を描く。公式サイトによると、そのキャッチコピーは「暗闇の中で花は咲く」というものだ。
同作は批評家からも高い評価を受けており、ブラウンの祖母の実体験に基づくストーリーが注目を集めている。
監督とキャスト、製作陣
トム・フーパー監督は、アカデミー賞受賞作「英国王のスピーチ」や「レ・ミゼラブル」などの監督として知られる。同作は、ブラウンが主演を務め、脚本は「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカータンが担当する。
製作は、ブラウン、ジェイク・ボンギオビ、ボビー・ブラウンがPCMAと共同で、ジョナサン・エイリッヒがライドバックと共同で務める。エグゼクティブプロデューサーは、ライドバックのニック・レイノルズが担当する。
フーパー監督の経歴と最近の動向
フーパー監督は、2019年の「キャッツ」の映画化以降、監督作がなかったが、今回の「Nineteen Steps」で映画監督としての活動を再開する。同作は、批評家からも高い評価を受けており、第二次世界大戦下のイギリスを舞台にしたストーリーが注目を集めている。
フーパー監督は、これまでに「英国王のスピーチ」でアカデミー賞監督賞と作品賞を受賞し、「レ・ミゼラブル」や「デンマークの童話」でもアカデミー賞を受賞している。また、HBOのミニシリーズ「エリザベス1世」や「ジョン・アダムズ」なども手がけている。
ブラウンの最近の活動
ミリー・ボビー・ブラウンは、Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス」の最終シーズンを終えたばかりで、現在「エノラ・ホームズ3」やロマンティックコメディ「Just Picture It」の撮影に参加中だ。これらの作品もNetflixで公開される予定となっている。
今後の展望
「Nineteen Steps」の製作発表は、Netflixのオリジナルコンテンツの拡充を図る同社の戦略の一環と見られる。第二次世界大戦を舞台にしたドラマや映画は、歴史ファンや若年層を中心に人気が高く、今後の公開が期待される。