RuneScape: ドラゴンワイルズが早期アクセスから1周年を迎え、記念アップデートがリリースされた。Jagexは、発売後も継続的にパッチや新コンテンツ、マップ拡張を実施してきたが、一部のプレイヤーからはRuneScapeの原点から離れつつあるとの指摘があった。
今回のアップデートでは、その声に応え、ゲームをより「RuneScapeらしい」ものにするための施策が取り入れられた。具体的には、初心者向けエリアへの新コンテンツ追加が行われ、その中でも特に注目なのが、RuneScapeシリーズ初となるクエスト「料理人アシスタント」の実装だ。
同クエストは、YouTubeで公開された開発チームによる紹介動画でも取り上げられており、ドラゴンワイルズ版ではゲーム開始直後からプレイ可能となっている。プレイヤーは、ゴブリンからの食材注文を受け、周辺エリアから材料を集めることで、経験値やゲームの基礎知識を得られる仕組みだ。
https://www.youtube.com/watch?v=_Kv8j95n2-w
上級者向けクエストも追加
既存プレイヤー向けには、より高度なコンテンツも用意されている。新たに追加された「アニマルマグネティズム」クエストは、フラクチャード平原で開始可能で、RuneScape本編と同様に「アヴァのアキュムレーター」のレシピを獲得できる。このアイテムは、矢の節約に役立つため、遠距離スキルの訓練効率を向上させる。
さらに、ドラゴンワイルズ初となる新クエスト「ガルーの部屋」も実装され、建築スキルの訓練に貢献する。
新スキル「釣り」がついに登場
アップデートの目玉は、待望の新スキル「釣り」の追加だ。このスキルを通じて、料理スキルの向上や食料の獲得も可能となる。釣りスキルは、知恵の老人に話しかけることで解放され、初心者用の釣り道具が支給される。スキルを成長させると、新たな釣り道具や魚種が解禁され、マップ内の高ランクエリアでより多様な釣りが楽しめるようになる。
現在、ドラゴンワイルズで釣れる魚は12種類にのぼり、釣りスキル専用の新魔法も3つ追加されている。
その他の主な改善点
- 「埋められた宝」の報酬見直しと追加
- かかしの scavenging(採集)機能
- マスターワーク武器専用の新スペシャルアタック2種追加
- 拠点に釣りのトロフィーを展示可能に
- オートラン機能の有効化
- 睡眠中のメニュー操作を可能に
- 低ランク敵(ケビットや牛など)の攻撃性を条件付きに変更
- インベントリ内のルーン最大所持数を9,999に拡張
- 上級ブラックナイトからのザモラカ戦士の誓約アイテムドロップ率向上
Jagexは、今後もドラゴンワイルズに新たなコンテンツを追加していく方針を示している。