2026年ドラフト指名から2週間が経過した6月20日現在、指名選手257人中166人(65%)がNFLとの初契約に署名した。関係者によると、5巡目と7巡目ではそれぞれ35人中41人が契約を締結し、署名率は85%に達している。

一方で、1巡目指名選手32人のうち署名済みは12人にとどまり、2巡目はわずか7人が契約を交わした。特に2巡目では、完全保証契約の動向が注目されており、昨年は2巡目8位までの40選手が完全保証契約を受けたが、今年は2巡目6位指名のレイダース安全 Treydan Stukes選手と7位のブラウンズWR Denzel Boston選手が完全保証契約で署名した。

また、ライオンズ、ラムズ、ドルフィンズの3チームを除く全チームが、少なくとも一部の指名選手と契約を結んでいる。かつては選手の署名が遅れることも珍しくなかったが、現在は多くのチームがドラフト指名選手を「新入社員」として扱うべく、ルーキーミニキャンプ参加前に契約を完了させる傾向にある。