ニューイングランド・パトリオッツに3月に加入したロメオ・ダブスは、WR陣のトップに立ったが、その地位は長くは続かない可能性が出てきた。パトリオッツは6月1日以降にフィラデルフィア・イーグルスのWR A.J.ブラウンを獲得する見込みで、これによりダブスは契約1年目にしてポジション争いの下位に転落することになる。これは、かつてウィスコンシン州グリーンベイのパッカーズで過密なWR陣に属していたダブスにとって、想定外の展開かもしれない。
しかし、ダブスは12日に「ブラウンがここに来てくれるのは素晴らしい」と発言し、柔軟な姿勢を示した。「パトリオッツに来た時から、このオフェンスに絶対的なNo.1は存在しないと話していた」とダブスは述べ、MassLive.comのマーク・ダニエルズ記者を通じて語った。「そのため、自分の強みを生かす役割でも、時には裏方の役割でも、あるいはローテーションに入っても構わない。グリーンベイでもそうしてきた経験がある。私は全ての役割を受け入れる。リーグのルールだからね。チームに貢献できることが増えれば、それだけ自分自身の価値も高まる。そういうことだ」と語った。
一方、パトリオッツは2026年に85キャッチ・1,013ヤードを記録したステフォン・ディグスを中心に、AFC優勝を果たした。しかし、ブラウンとダブスのコンビが加われば、さらにパスゲームの可能性が広がることが期待される。