ニューイングランド・パトリオッツは、2024年のNFLドラフト2巡目で2度目のトレードアップを行い、イリノイ大学出身のディフェンシブエンド(DE)ゲイブ・ジャカスを全体55位で指名した。
パトリオッツは1巡目でオフェンシブラインケール・ロムを指名するためにトレードアップを行った直後、2度目のトレードアップに踏み切った。今回の取引では、ロサンゼルス・チャージャーズに対し、63位、131位、202位の指名権を提供。その見返りに、チャージャーズの元指名権を獲得した。
ジャカスの実績と能力
ジャカスはイリノイ大学で4シーズンを過ごし、最終学年となる2024年には11サックを記録した。また、2023年と2024年の両シーズンでチーム最多のサックを記録し、タックルロスでもチームトップの成績を残した。身体能力とテクニックのバランスが高く評価されており、NFLのスカウティングレポートでも将来のスターター候補として名前が挙がっていた。
パトリオッツのドラフト戦略
パトリオッツは今回の指名で、ディフェンスラインの強化を図った。1巡目でロムを獲得した後、2巡目でジャカスを指名することで、若手選手の育成と即戦力の獲得を同時に進める戦略を採用。残り5巡では6つの指名権を保持しており、さらなる補強が期待される。
今後の活躍が注目されるジャカスのパフォーマンス次第では、パトリオッツのディフェンス力が大きく向上する可能性がある。