カロライナ・パンサーズは、左タックルのイケム・エクウォヌ(Ikem Ekwonu)が膝蓋腱断裂の手術を受け、長期離脱が見込まれる中、新シーズンを迎えることとなった。同チームのゼネラルマネージャー、ダン・モーガン(Dan Morgan)氏は、この状況に対し複数の対応策を講じてきた。

まず、モーガンGMはフリーエージェントでラスheedウォーカー(Rasheed Walker)を獲得。さらに、ドラフト全体1位でモンロー・フリーリング(Monroe Freeling)を指名し、左タックルのポジションを巡る熾烈な競争を仕掛けた。

左タックルの座を巡る競争が開幕

モーガンGMはNFL Networkのインタビューで、この新戦力獲得について次のように語った。「モンローはラスheedと競争することになる。我々はラスheedをフリーエージェントで獲得できたことを幸運に思う。彼はリーグで多くの試合に出場したベテランで、高く評価している選手だ。我々には複数の選択肢があり、彼らが競い合う姿を見るのが楽しみだ」と語った。

エクウォヌの復帰とモートンの存在

エクウォヌはシーズン中に復帰する可能性もあり、右タックルのテイラー・モートン(Taylor Moton)も安定したパフォーマンスを維持している。このため、パンサーズはタックルのポジションに関して、必要以上の人材を抱えることになるかもしれない。モーガンGMは「タックルが2人も見つからないチームもある中、これは良い悩みだ」と前向きに捉えている。

左タックルの不在は開幕戦から課題となるが、新戦力同士の競争がチームの強化につながる可能性も秘めている。