中国の電子書籍端末メーカー、ブックス(Onyx Boox)は、同社初の専用リモコン「タッピー(Tappy)」を発表した。同製品は、Koboのリモコンと同様にページ送り機能を備えるだけでなく、ブラウザやSNSアプリにおける縦スクロール、音楽やオーディオブックのトラック切り替えといった多彩な操作を可能にする。
タッピーはBluetooth接続に対応しており、ブックス製品に限らず、幅広いデバイスと互換性を持つ。同社オンラインストアおよびAmazonで25.99ドル(約3,800円)で販売されており、Koboのリモコンよりも安価な価格設定となっている。
Koboリモコンとの違いとは
Koboのリモコンは、任天堂Wiiのゲームコントローラーを彷彿とさせるデザインだが、タッピーはレトロなタイプライターを小型化したような外観が特徴。操作性においても、シンプルな2ボタン構造ながら、多機能な操作を実現している。
ブックスは、タッピーが「読書だけでなく、日常のさまざまなシーンで活躍するデバイス」であるとアピール。例えば、長時間の読書時に手首を酷使することなく、快適にページをめくることができるほか、音楽を聴きながらトラックを切り替えたり、ウェブサイトをスクロールしたりといった使い方が可能だ。
発売日と入手方法
タッピーはすでに発売中で、ブックス公式オンラインストアおよびAmazonで購入できる。価格は25.99ドルで、Koboのリモコン(30ドル前後)よりもリーズナブルな設定となっている。同社は今後、タッピーの互換性をさらに拡大させる方針で、より多くのデバイスで利用できるようになる見込みだ。
出典:
The Verge