シンシナティ・ベンガルズのワイドレシーバー、アンドレイ・イオシバスは2025年シーズン、チームの低迷と並行して、ネット上の過激な中傷に悩まされていた。

同シーズン中、イオシバスはレギュラーシーズンで5回のパスミスを記録し、その結果、ソーシャルメディア上で多くの悪意あるコメントが寄せられた。イオシバスは「そうしたメッセージに怒りを感じ、気持ちを切り替えるのが難しかった」と明かした。

「昨年は自分の中で物事を深く考えすぎていた気がします」とイオシバスはESPN.comのベン・ベイビー記者に語った。「試合にパスミスをして、ネット上で『死ね』といったメッセージを送られました。こんな経験は初めてで、それが頭にこびりついてしまいました。DMが殺害を煽るメッセージで溢れ返っていたんです」

イオシバスは2025年シーズン、33回のキャッチで435ヤード、2タッチダウンを記録した。しかし、ネット上の攻撃が精神的な負担となり、パフォーマンスに影響を及ぼしていたという。

今シーズンに向けて、イオシバスは「外部の声や状況に惑わされないようにする」と心構えを新たにしている。

「自分が素晴らしい選手であることはわかっているので、他人の意見やチーム内の出来事に苛立たされることもありません」と語った。

イオシバスはここ2シーズン、チームの3番手WRとしてJa'Marr ChaseとTee Higginsの後塵を拝してきた。今シーズンは新加入のColbie Youngを除けばレシーバー陣の補強は限定的で、イオシバスには2025年の苦い経験を払拭するチャンスが訪れる。