インディアナ州インディアナポリス発:元NFLクォーターバックでFOXスポーツの解説者を務めるマーク・サンチェス被告(42)が、69歳のトラック運転手に対する暴行容疑で起訴された裁判が、再び延期された。
地元メディアWRTVによると、当初予定されていた公判日は5月28日から7月13日に延期された。また、7月8日には事前審問(プレトライアル・カンファレンス)が実施される。
これはサンチェス被告の裁判が延期された4回目となる。被告は重暴行罪(felony battery)と複数の軽罪(misdemeanors)に問われており、重暴行罪の容疑が成立すれば最大6年の実刑判決が下される可能性がある。
一方、被害者のペリー・トール(69歳)は、自身もサンチェス被告らを相手取り民事訴訟を起こしている。事件当時、トール氏はサンチェス被告を複数回刺したが、警察当局は正当防衛と判断し、トール氏を不起訴とした。