NFLドラフト外フリーエージェント(UDFA)として、テネシー大学出身のQBディエゴ・パビアがボルチモア・レイブンズと契約した。当初はRookieミニキャンプへの招待が報じられたが、5月7日に正式にレイブンズと契約したことが明らかになった。
パビアは、同大学出身のUDFA QBジョー・ファニャーノと共に、90人ロースターで競い合う。レイブンズは、先発のラマー・ジャクソン、控えのタイラー・ハントリーに次ぐ第3QBの座を争わせる方針だ。
レイブンズのジェシー・ミンターHCは、NFL Networkの「Good Morning Football」に出演し、パビアについて「彼はテネシー大学でチームの力を倍増させる存在だった」と絶賛した。
「彼について言えるのは、テネシー大学のヘッドコーチであるクラーク・レアは私の大切な友人だが、パビアはチームに必要な時に加入し、レアHCが構築を進める中で、彼がチーム全体をより強くしたんだ。
彼ほど、朝早くから夜遅くまで働く選手は見たことがない。本当にハードワーカーだ」
ミンターHCは続け、「今後、彼の扱い方について話し合うこともあるだろうが、いずれにせよ、UDFAとして入団した選手は、まずはフィールドでのプレーと行動で自分を示すことが大切だ」と語った。
パビアは、4年間で2つの大学(テネシー大学とカリフォルニア大学)で先発を務め、通算53試合に出場。62.2%のパス成功率を記録し、10,255ヤード、88TD、27INTの成績を残した。また、ランでも3,098ヤード、31TDを記録した。
レイブンズは、パビアに「新しいスタートのチャンス」を与え、他の新人選手と共に実力を発揮する機会を提供する方針だ。