ペイメントアプリ大手のヴェンモ(Venmo)は、新規ユーザーの支払い履歴公開設定を「全体公開」から「友達のみ」に変更するアップデートを発表した。これにより、ユーザーはよりプライバシーを保護した状態でサービスを利用できるようになる。

従来、ヴェンモの新規ユーザーは支払い履歴がデフォルトで「全体公開」に設定されていた。しかし、今回の変更により、新規登録時に公開範囲が自動的に「友達のみ」に設定されるようになった。これにより、ユーザーは意図せずに支払い情報が第三者に公開されるリスクを軽減できる。

プライバシー設定の強化が背景に

ヴェンモは、ユーザーのプライバシー保護を重視した取り組みの一環として、この変更を実施した。同社によると、ユーザーからのプライバシーに関するフィードバックを受け、デフォルト設定の見直しを行ったという。また、既存ユーザーに対しても、設定の見直しを促す通知を送信するとしている。

既存ユーザーへの影響は?

既存ユーザーについては、現在の公開設定が維持されるが、ヴェンモは設定の見直しを推奨している。ユーザーはアプリ内の設定画面から、公開範囲を自由に変更できるため、自身のプライバシー設定を確認することが推奨される。

今後の展望

ヴェンモは、今後もユーザーのプライバシー保護に向けた機能強化を進めていく方針だ。特に、若年層ユーザーの増加に伴い、より安全で使いやすいサービス提供を目指すとしている。

出典: Engadget