米国の成長著しい南部の都市が、新卒者にとって最も魅力的な就職先であることが、新たな調査で明らかになった。
給与計算サービス大手ADPの調査によると、20代の雇用率、賃金水準、生活費の負担を総合的に評価した結果、アラバマ州バーミンガムとフロリダ州タンパベイが最も高い順位にランクインした。
上位10都市のランキング
- 1位:バーミンガム(アラバマ州)
- 2位:タンパベイ(フロリダ州)
- 3位:サンノゼ(カリフォルニア州)
- 4位:コロンバス(オハイオ州)
- 5位:ローリー(ノースカロライナ州)
- 6位:タルサ(オクラホマ州)
- 7位:サンフランシスコ(カリフォルニア州)
- 8位:ナッシュビル(テネシー州)
- 9位:シャーロット(ノースカロライナ州)
- 10位:ニューヨーク(ニューヨーク州)
下位4都市の課題
一方で、下位4都市は生活費の高さが課題となっている。ADPのサム・アディエゼ氏は「これらの都市で就職できたとしても、高い生活費が経済的な負担となる」とコメントしている。
調査対象となったのは、人口100万人以上の米国53都市。ADPは、20代の雇用動向を分析し、就職先選びの重要な指標とした。
今後の就職市場の展望
春の採用シーズンに入る中、新卒者の就職市場は回復傾向にあるものの、業種や職種、地域によって状況は異なると、ウォールストリートジャーナルが報じている。
出典:
Axios