巨大なモンスターによる都市破壊と人間の反撃が融合した新感覚アクションが話題のゲーム「BeastLink」が、2024年6月に早期アクセスでリリースされる。開発スタジオGrove Street Gamesは、これまで「ARK: Survival Ascended」や「GTA Trilogy: Definition Edition」などの移植作で知られていたが、今回は全く新しいコンセプトのゲームに挑戦している。

同スタジオは「SuperDestruction」と呼ばれる革新的な破壊システムを採用。巨大なマップ上で最大32人のプレイヤーが人間と巨大モンスターの両方を操作し、都市を粉々に破壊しながら戦うことができる。Steamの公式ページでは、次のように紹介されている。

「BeastLinkは、人間、車両、巨大モンスターが衝突する全面破壊可能な都市で繰り広げられる新たな体験です。戦火に包まれた都市を突破し、貴重な血清を集め、巨大なモンスターとリンクして独自の能力を発揮しましょう。」

プレイヤーは車やヘリコプター、戦車、航空機などの乗り物を駆使して都市に混乱を巻き起こし、すべてを崩壊させることができる。これは友達やランダムなプレイヤーとのマルチプレイで、爽快感を味わえるだろう。

ゲームのコンセプトは、古典的な「ランページ」のような巨大モンスターによる破壊アクションだが、今回は人間側として反撃できる点が大きな特徴だ。ティザー映像やスクリーンショットでは、巨大モンスターが建物を破壊する中、人間が地上で走り回り戦う様子が描かれている。すでに多くのプレイヤーから注目を集めているが、実装の出来栄えには今後の展開を見守る必要がある。特にスタジオの過去作である「GTA Trilogy」のリマスター版に関する評判は議論を呼んでおり、実績に対する懐疑的な見方も少なくない。

「BeastLink」は2024年6月に早期アクセス版がリリースされる予定だが、すでにSteamページでベータテストの参加者を募集中だ。ベータテストは5月8日に開始され、希望者はSteamページから応募できる。また、コンソール版も発売される予定となっている。