車の部品は重く、時には臭いものもある。 garage ではなく、自宅のインテリアとして飾りたいと思わないだろうか? そんな思いを実現したのが、タウラス SHO のコーヒーテーブルだ。大学卒業後に初めての一人暮らしを始めた頃、夢を形にした作品だ。以来、このテーブルは筆者と共に歩み、多くのゲストからも愛されている。
アルミ製インテークマニホールドをテーブルの基盤に使用したが、ガラスの天板を組み合わせたことで、子供には扱いにくいデザインになった。制約はどこにでもあるが、他の人たちはどのように車の部品を活用しているのだろうか? Hagerty Media の読者から寄せられたユニークなアイデアに驚かされた。早速、紹介しよう。
1975年式 ホンダ デュアルスポーツ XL250
筆者の友人は、子育てを始めた最初の5年間、キッチンのインテリアとして1982年式ホンダ CM250 を飾っていた。最初の子供が生まれる直前に購入し、自宅で過ごす時間が多い自分が赤ちゃんの昼寝中に配線作業を進められると考えたのだ。しかし、その計画は見事に外れた。
配線図をポスター大に拡大し、ラミネート加工して蛍光ペンで配線をトレースしようとしたが、子供との戦いに敗れ、作業は進まなかった。配線ハーネスは未完成のまま、キッチンに放置されていたが、やがて自宅を引っ越す際に、バイクは物置小屋へ、コート掛け兼おむつ交換台は子供部屋へと移動した。しかし、モーターサイクルパーツで家を飾るという前例を作った筆者の友人は、クリスマスに息子たちが「ムースレーシングのダートバイク用ホイールでクリスマスリースを作りたい」と提案した際、快諾した。母親の協力のもと、リースにはガーランドやライト、小さな装飾品が加えられ、今では家族全員が愛するクリスマスの飾りとなった。
Tinkerah さんの玄関ドア
Tinkerah さんの自宅の玄関は、4ピンロックの粗悪なスライド式ガラスドアだった。そこで、新しいロックシステムに交換する際、Muncie 社製シフターボールをドアノブに使用した。奥様の提案によるもので、彼女のホットロッド愛が垣間見えるエピソードだ。現在進行中の Tremec 社製トランスミッションの改造でも、真鍮製のドアノブを採用するという。
hyperv6 さんのテーブル
奥様の許可を得て、グッドイヤー製インディカー用タイヤとガラス天板のテーブルを自宅に設置した。
Brandan Gillogly さんと Steve B さんの壁掛け
Brandan Gillogly さんと Steve B さんは、1998年から2002年にかけて販売された黒のポンティアック トランスアム WS6 のフロントエンドを壁掛けとして飾っている。数カ所をカットして平らに加工し、壁に掛けやすくしたという。無料で譲り受けたパーツだったが、壁掛けにすることを伝えると、相手は「TA(トランスアム)を持っているのか」と驚いたそうだ。しかし、筆者は「TA は持っていない。壁掛けにするんだ」と答えたという。