2026年NFLドラフトまで残り24時間。ラスベガス・レイダースが1位でQBフェルナンド・メンドーサを指名する見通しは既に固まっているが、その後の順位に関する噂が飛び交っている。

ニューヨーク・ジェッツは2位で2人のディフェンシブ選手を検討中、アリゾナ・カージナルスは3位指名権をトレードダウンする可能性、テネシー・タイタンズは4位でランニングバックを指名する可能性が報じられている。ニューヨーク・ジャイアンツは5位と10位の2つの上位指名権を持ち、その戦略が注目を集めている。

オフェンシブタックルの大量指名の可能性

ESPNのジェレミー・ファウラー記者は、2026年のドラフトで最初の15〜17位以内に4人のオフェンシブタックル(OT)が指名される可能性を示唆した。

「今日チームと話をしたが、最初の15〜17位で4人のOTが指名される可能性は驚くことではない。フランシス・マウイゴア、スペンサー・ファノは有力候補。モンロー・フリーリング、カディン・プロクターも会話に上がってきている。足の速さ、身長、左タックルとしてのプロトタイプ、SECの実績が評価されている。」
— ジェレミー・ファウラー (@JFowlerESPN) 2026年4月21日

ファウラー記者と同じく、ESPNのダン・グラジアーノ記者も「少なくとも7人、最大10人のオフェンシブタックルが1巡目で指名される」と予測した。デトロイト・ライオンズ、カロライナ・パンサーズ、ピッツバーグ・スティーラーズ、ロサンゼルス・チャージャーズ、フィラデルフィア・イーグルス、クリーブランド・ブラウンズ、シカゴ・ベアーズ、サンフランシスコ・49ers、カンザスシティ・チーフス、ニューイングランド・ペイトリオッツなど、多くのチームが1巡目でオフェンシブラインの補強を狙っている。

特にカンザスシティ・チーフスは9位指名でオフェンシブタックルを指名する可能性もあり、注目を集めている。また、ボルチモア・レイブンズは14位でイオアンを指名する可能性もあるという。

ジャイアンツの上位指名戦略

ニューヨーク・ジャイアンツは、デクスター・ローレンスとの大型トレードを成立させた直後から、5位と10位の指名戦略に注目が集まっている。5位指名では、オフェンシブタックルを含む複数のポジションが候補に挙がっているとみられる。

ジャイアンツは、攻撃力強化を目指すのか、それともディフェンスの補強に注力するのか。その判断がドラフト当日の注目ポイントの一つだ。

その他の注目選手とチーム動向

  • ニューヨーク・ジェッツ(2位):ディフェンシブ選手(ラインバッカーまたはコーナーバック)の2択。
  • アリゾナ・カージナルス(3位):指名権をトレードダウンする可能性が高い。
  • テネシー・タイタンズ(4位):ランニングバックの指名が有力。
  • シカゴ・ベアーズ:「名前が常に挙がる選手」として注目を集める選手がいると報じられているが、具体的な名前は明かされていない。
出典: SB Nation