2026年のNFLドラフトまで残りわずかとなった。32チームはドラフトボードの最終調整に追われており、各チームの指名権数にも大きな違いが見られる。ピッツバーグ・スティーラーズが最多の12回を獲得している一方で、シアトル・シーホークスはわずか4回と最少となった。しかし、シーホークスは直近のスーパーボウル優勝という栄誉も手にしている。

2026年ドラフトで最多指名権を持つ6チーム

1. ピッツバーグ・スティーラーズ:12回

スティーラーズは2026年ドラフトで圧倒的な12回の指名権を獲得。チームは新たなタレントを獲得し、さらなる強化を図る計画だ。

2. ニューイングランド・ペイトリオッツ:11回

ペイトリオッツも11回の指名権を保持。スーパーボウル敗退後も積極的な補強に動く構えだ。

3. マイアミ・ドルフィンズ:11回

ドルフィンズも11回の指名権を獲得。チーム再建の一環として、多くの新戦力を獲得する機会を得た。

4. ラスベガス・レイダース:10回

レイダースは開幕1巡目でインディアナ大学のQBフェルナンド・メンドーサを指名する見込み。全体で10回の指名権を持つ。

レイダースの指名権内訳:

  • 1巡目:全体1位
  • 2巡目:全体36位
  • 3巡目:全体67位
  • 4巡目:全体102位
  • 4巡目:全体117位(ミネソタ経由、ジャコビ・マイヤーズとのトレードによる獲得)
  • 4巡目:全体134位(補償指名)
  • 5巡目:全体175位(補償指名)
  • 6巡目:全体185位
  • 6巡目:全体208位(バッファロー経由、ジェノ・スミスとのトレードによる獲得)
  • 7巡目:全体219位

全32チームの指名権数一覧

以下は、2026年ドラフトにおける各チームの指名権数の詳細だ。

  • スティーラーズ(PIT):12回
  • ペイトリオッツ(NE):11回
  • ドルフィンズ(MIA):11回
  • レイダース(LV):10回
  • バッファロー・ビルズ(BUF):9回
  • カンザスシティ・チーフス(KC):9回
  • デンバー・ブロンコス(DEN):9回
  • フィラデルフィア・イーグルス(PHI):9回
  • サンフランシスコ・49ers(SF):8回
  • ニューヨーク・ジェッツ(NYJ):8回
  • アリゾナ・カージナルス(ARI):8回
  • テネシー・タイタンズ(TEN):8回
  • ダラス・カウボーイズ(DAL):7回
  • クリーブランド・ブラウンズ(CLE):7回
  • シカゴ・ベアーズ(CHI):7回
  • ロサンゼルス・ラムズ(LAR):7回
  • ロサンゼルス・チャージャーズ(LAC):7回
  • ニューヨーク・ジャイアンツ(NYG):7回
  • ワシントン・コマンダース(WAS):7回
  • ボルチモア・レイブンズ(BAL):6回
  • ジャクソンビル・ジャガーズ(JAX):6回
  • ヒューストン・テキサンズ(HOU):6回
  • インディアナポリス・コルツ(IND):6回
  • グリーンベイ・パッカーズ(GB):6回
  • デトロイト・ライオンズ(DET):6回
  • ミネソタ・バイキングス(MIN):5回
  • ニューオーリンズ・セインツ(NO):5回
  • タンパベイ・バッカニアーズ(TB):5回
  • カロライナ・パンサーズ(CAR):5回
  • アトランタ・ファルコンズ(ATL):5回
  • シアトル・シーホークス(SEA):4回

指名権数に影響を与える要因

各チームの指名権数は、トレード、補償指名、ドラフト権の獲得などによって変動する。例えば、レイダースはジャコビ・マイヤーズとのトレードでミネソタからの指名権を獲得したほか、ジェノ・スミスとのトレードでバッファロー経由の指名権を手にした。

ドラフト戦略の重要性

指名権数が多いチームは、より多くのタレントを獲得できるチャンスを得る。一方で、指名権数が少ないチームは、戦略的なトレードや将来の指名権獲得に注力する必要がある。2026年ドラフトは、各チームの将来を左右する重要な機会となるだろう。

出典: SB Nation