米ABCは2026-27シーズンに向けて、コメディシリーズ「Scrubs」と「Shifting Gears」の継続を発表した。同ネットワークが2024年11月7日(現地時間)に明らかにした。
「Scrubs」は復活第2シーズン、「Shifting Gears」は第3シーズンにそれぞれ進む。両作は、ABCが2026-27シーズンに継続するシリーズの一環として発表された。他にも「Abbott Elementary」シーズン6、「High Potential」シーズン3、「9-1-1」シーズン10、「9-1-1: Nashville」シーズン2、「Grey’s Anatomy」シーズン23、「Will Trent」シーズン5、「The Rookie」シーズン9が含まれている。
その一方で、新シリーズ「RJ Decker」は引き続き放送の可否が検討されている。
高い視聴率を記録し、ファンの支持を獲得
両シリーズは今シーズン、高い視聴率を記録した。「Scrubs」のシーズン1プレミアは、18-49歳の成人層で最も高い視聴率を獲得し、35日間で1100万人の視聴者を獲得した(ニールセン調べ)。
「Shifting Gears」は、リニア放送(同時視聴)でABCのコメディ番組No.1の座を獲得。シーズン2の2月フィナーレは、秋のプレミア以降で最も高い視聴者数を記録し、プラットフォーム横断でも好調な数字を残した(ニールセンの7日間ライブ+再生データ)。
「Shifting Gears」はクライマックスに向け、新たな展開へ
「Shifting Gears」のシーズン2フィナーレは、主人公のライリー(演:ケイト・デンニングス)がゲイブ(演:シアン・ウィリアム・スコット)とアンディ(演:ジェシー・ウィリアムズ)のいずれかを選択するという、サスペンスフルな展開で幕を閉じた。ショー・ランナーのミシェル・ネイダーは、この展開について「当初の計画ではライリーとアンディが破局する予定だったが、ジェシーの才能と2人の化学反応を目の当たりにし、方針を転換した」と語った。
「どこに物語が進むのか、私にもわからない。それが面白いところであり、観客にとっても興奮の要素になると思う」
(ミシェル・ネイダー)
「Shifting Gears」は、ティム・アレン、ミシェル・ネイダー、マーティ・アデルスタイン、ベッキー・クレメンツ、リチャード・ベイカー、リック・メッシーナ、ジョン・パスキン、ジム・パターソン、ボブ・デイリー、ジョン・アモディオらがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ケイト・デンニングスがプロデューサーを兼任。制作は20世紀テレビジョン(ディズニー・テレビジョン・スタジオ傘下)が担当している。
「Scrubs」は原作者がエグゼクティブ・プロデューサーに復帰
「Scrubs」は20世紀テレビジョン制作。原作者のビル・ローレンスがエグゼクティブ・プロデューサーに復帰し、ジェフ・イングルド、リザ・カッツァー(いずれもDoozer Productions)、アシーム・バトラ(エグゼクティブ・プロデューサー兼ショーランナー)、ランドール・ウィンストンがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。主演のザック・ブラフ、ドナルド・ファイソン、サラ・チャルクもエグゼクティブ・プロデューサーを兼任している。