ソーシャルメディアプラットフォームBlueskyは4月16日、DDoS攻撃によってサーバー障害が発生したと発表した。同社によると、問題は日本時間4月16日午前2時42分ごろに始まり、同日午後11時時点でも解消されていないという。

Blueskyは当初、障害の原因について「サービスの不具合」と説明していたが、その後の調査で分散型サービス拒否攻撃(DDoS)が原因であることが判明。攻撃は日中を通じて激化し、ユーザーのフィード、通知、スレッド、検索機能に影響を及ぼした。同社のエンジニアリングチームは、これらの障害を実際に確認している。

Blueskyは声明で、「個人ユーザーデータへの不正アクセスは確認されていない」と強調。DDoS攻撃はしばしばハッキングの隠れ蓑として悪用されるが、今回はデータ流出の兆候はないとしている。

同社は4月17日の午後12時47分(米東部時間)に最新の状況を発表。攻撃は現在も継続中だが、サービスは日本時間4月17日午前10時ごろから安定していると述べた。また、引き続きユーザーデータへの不正アクセスは確認されていないとしている。

Blueskyは今後、4月19日までに最新の状況報告を発表する予定だ。

過去の障害との関連性

Blueskyは今月に入っても複数回の短時間の障害が発生しており、今回のDDoS攻撃との関連性は明らかにされていない。同社は引き続き障害の原因究明と対策を進めるとしている。

出典: Engadget