MUBIは10月15日、ガブリエラ・オシオ・ヴァンデンとジャック・ワイスマン監督によるドキュメンタリー映画「迷惑クマ(原題:Nuisance Bear)」の世界配給権を獲得したと発表した。

同作は2026年のサンダンス映画祭で米国ドキュメンタリー部門に出品され、グランプリを獲得。同映画祭の最高賞である米国ドキュメンタリー部門の審査員大賞を受賞した。

MUBIは今後、作品の公開日程や配信スケジュールを発表する予定だ。

「迷惑クマ」は、2021年に発表された同名短編映画の長編版で、監督のデビュー作となる。短編版はトロント国際映画祭で初上映され、アカデミー賞のショートリスト入りも果たした。長編版は、人間の活動によって変化した環境で生きるホッキョクグマの姿を、没入型の人間ドラマとして描いている。

同作は、環境問題と人間の共存について深く考えさせる作品として注目を集めている。

出典: The Wrap