AIスタートアップのPerplexityは、Mac向けAIアシスタント「Personal Computer」をリリースした。同社が2月に発表した「Perplexity Computer」の機能を拡張し、ユーザーのファイルやアプリ、ウェブサービスと連携して複雑なタスクを自動実行する。
本製品は、Claude Cowork(Anthropic)やOpenAI Codexと同様に、複数のAIエージェントが連携して「連続的なワークフロー」を実行するスイートとして機能する。例えば、Macのメモアプリを開き「タスクリストを実行して」と指示すると、Personal Computerが最適な方法を判断し、ファイルやメッセージアプリ(Apple Messages)を横断して作業を進める。
主な機能
- ファイル管理の自動化:混雑したフォルダを整理し、ファイル名を最適化して構造化する。
- 音声入力対応:音声でタスクを指示し、実行管理が可能。
- モバイル連携:iPhoneからタスクの開始や管理ができる。
- セキュリティ重視:サンドボックス環境で動作し、実行履歴は監査可能で、操作は元に戻せる。
Perplexityは「ユーザーに代わって行動するシステムは、使いやすく透明性が高い必要がある。重要なデータにアクセスする存在は、管理するチームの一員のように感じられるべきだ」とコメントしている。
Personal Computer for Macは本日より提供開始され、当初はMaxサブスクリプションユーザーが利用可能。その後、ウェイトリスト登録者に順次拡大される予定だ。
出典:
Engadget