1990年代に発売されたネオジオAESは、当時の高額な価格から一般層には手が届きにくい存在だった。しかし、SNKとPlaion Replai(コモドール64のブラックリメイク版を手掛けたチーム)が、その名機を現代に蘇らせるリメイク版「ネオジオAES+」を発表した。

ネオジオAES+は、オリジナルのカートリッジをそのまま使用できるほか、HDMI出力に対応し、最大1080pの解像度でプレイ可能。本体底面のDIPスイッチにより、言語設定やオーバークロック、表示モードの切り替えが可能となっている。さらに、ハイスコアの保持機能や低消費電力モードも搭載されており、レトロファンからも注目を集めている。

一方で、従来のAV出力にも対応しており、CRTディスプレイでのプレイも可能だ。

発売日と価格、ラインナップ

ネオジオAES+は、2024年11月12日に発売予定。以下の2つのバージョンが用意される。

  • 35周年記念エディション(白):アーケードスティック、限定版「メタルスラッグ」カートリッジ、メモリーカード付属。価格は349.99ドル。
  • スタンダードエディション(黒):アーケードスティックのみ付属。価格は249.99ドル。

また、同時発売されるリメイク版カートリッジ10本(メタルスラッグ、ザ・キング・オブ・ファイターズ2002など)は、1本あたり89.99ドルで販売される。

当時のネオジオAESの発売価格が649.99ドルであったことを考えると、リメイク版の価格は大幅に抑えられていると言える。

出典: Engadget