インディアナポリス・コルツのQBアンソニー・リチャードソン(2023年ドラフト全体4位指名)は、5月13日に行われたチームの自主参加活動に参加した。リチャードソンは2週間にわたりチームを離れ、トレードを模索していたが、右目の負傷から回復に向け、活動に復帰した形だ。
コルツのシェーン・スティチェンHCは5月17日、リチャードソンの今後について言及したが、具体的な見解は示さなかった。「彼は現在、チームに戻ってきており、その点は良い状況だ」とスティチェンは語った。
「基本に立ち返り、詳細な調整を行い、他の選手と共に投球練習に取り組んでいる。現時点での状況はそれだけだ」
リチャードソンは昨シーズン、ダニエル・ジョーンズに先発の座を奪われたが、依然としてトレードを希望している。しかし、「プロフェッショナルな態度で状況に臨む」と、関係者は述べている。
スティチェンは、リチャードソンがジョーンズの控えQBを争うことになる可能性についての質問を回避した。「今は5月だ。今後の展開を見守るしかない」とスティチェンは述べた。「リチャードソンは現在、活動に参加しており、良好な精神状態で、視力の問題も解決している」。
リチャードソンは昨年10月12日の試合前のアクシデントで、眼窩骨を骨折する重傷を負った。現在は回復に向け、段階的にチーム活動に復帰している。