NFLのスターQB、アーロン・ロジャース(39)とピッツバーグ・スティーラーズの交渉が、依然として混迷を極めている。現地時間13日、ロジャースがピッツバーグを訪れ、スティーラーズとの契約交渉に臨むとの報道があったが、その後の展開は不透明なままだ。

93.7 The Fanが13日朝に報じたところによると、ロジャースはピッツバーグを訪れる予定で、契約締結に向けた交渉が行われる可能性が示唆されていた。しかし、NFL Networkは同日にこの訪問を確認しつつも、契約成立の可能性については否定的な見解を示した。

14日には、スティーラーズのGMであるオマル・カーンが「ロジャースの現在地は把握していない」と発言。さらに、マーク・カボリー(The Pat McAfee Show専属スティーラーズ担当記者)がTwitter上で以下のように発言した。

「これまでの情報を総合すると、アーロン・ロジャースとスティーラーズの会談は現時点で予定も期待もされていない。チーム内の関係者数人に確認したが、まだ誰も彼の姿を見ていない。今日はルーキーミニキャンプの初日で、メディアは15日に会場に入る。もしかしたら今日中に現れるかもしれないし、明日になるかもしれない。あるいは来ないかもしれない。いずれにせよ、ロジャースは何も発言しないだろうし、メディアが不可解な状況を解明しようとすると、文句を言う権利を主張するだろう。」

カボリーの発言は、ロジャースとスティーラーズの交渉状況を的確にまとめたものとなった。ロジャースは自身のスケジュールで動く権利はあるが、その一方で「ゲームをしている」との批判を免れない状況でもある。