NFL・インディアナポリス・コルツのQBアンソニー・リチャードソンが、任意のオフシーズンプログラムに初参加した。リチャードソンは開幕から2週間出場を欠場したが、今週からチームに合流し、積極的に練習に取り組んでいる。
リチャードソンは今季開幕前に眼窩骨骨折の重傷を負ったが、現在は回復に向け順調に進んでいる。チームは移籍を希望するリチャードソンの扱いについて慎重な姿勢を示しており、GMのクリス・バルドウィンは「忍耐強く対応する」と述べ、解雇の可能性はないと明言した。
コルツ、リチャードソンの出場機会を模索
攻撃コーディネーターのジム・ボブ・クーターは「リチャードソンは今週、仕事に対する準備ができて参加した。我々は彼から良い仕事を引き出し、成長させる機会を与える。ドリルやパス練習など、十分な出場機会を提供していく」と語った。
現在、コルツの正QBはダニエル・ジョーンズが務めているが、リチャードソンがチームに残留する限り、ジョーンズとの出場時間の配分が課題となる。クーターは「具体的な配分方法については明かせないが、全選手が練習に参加し、十分な出場機会を得ている」と述べた。
リチャードソンはシーズン開幕前に発生した事故で眼窩骨を骨折したが、視力に関する具体的な言及は避けた。クーターは「若い選手の視力について語るつもりはない」とコメントした。
今後の展望
コルツはリチャードソンの出場機会を確保しつつ、移籍交渉も視野に入れながら慎重に対応する方針。リチャードソンの今後のパフォーマンスがチームの戦略に大きな影響を与えることになるだろう。