エンターテインメント業界で、消費者が最も注目しているコンテンツは何か。マーケター、流通業者、広告主、メディアは常にこの問いを追求している。

ScreenShare(Screen Engine/ASIとTheWrapのデータ提携)は、毎週「最も注目されているエンターテインメントTOP10」を発表し、前週との比較で勢いの変化を追跡している。このランキングは、WrapPRO Members Hubの「データ分析」ページで公開されている。

2026年4月18~24日の注目ランキング

2026年4月18日から24日の週間ランキングでは、以下の作品が上位にランクインした。

  • 「ザ・デビル・ウェアーズ・プラダ2」:4.15%の注目度を獲得し、5月1日の公開に向けて勢いを増している。
  • 「マイケル」:3.91%で2位にランクイン。劇場公開に向けた関心が高まっている。
  • 「スター・ウォーズ:マンダロリアン&グローグ」:3.28%で3位。5月22日の公開に向け、引き続き高い関心が示されている。
  • 「スーパーマリオギャラクシー」:2.29%で4位。前週の首位から順位を下げたものの、依然としてTOP10に留まっている。
  • 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」:1.51%で5位。前週から勢いが鈍化している。

スポーツとテレビの動向

スポーツ分野では、NBAバスケットボールが3.13%で6位にランクイン。プレーオフシーズンに向けた関心の高まりが反映されている。NFLフットボールも2.32%で上位に入り、オフシーズンの活動やNFLドラフトの影響で注目度が上昇した。

テレビ分野では、Amazonの「ザ・ボーイズ」が2.31%で7位にランクインし、5月20日の最終回に向けて高い注目を維持している。一方で、HBOの「ユーフォリア」は1.49%で10位に下落。初回放送後の一時的な盛り上がりが落ち着きつつある。

ゲーム業界の注目作

ゲーム分野では、「グランド・セフト・オートVI」が2.07%で8位にランクイン。映画やテレビ以外のコンテンツとして、唯一TOP10に食い込んでいる。今年後半の発売に向けた期待の高さがうかがえる。

「ザ・デビル・ウェアーズ・プラダ2」の注目度上昇は、公開前のプロモーション効果やメディアの注目度の高まりが要因と考えられる。フランチャイズ作品やスポーツ、ゲームなど、多様なエンターテインメントが消費者の関心を集めている。
出典: The Wrap