NFLのシアトル・シーホークスは、ドラフト前の段階でフリーエージェント(FA)のエッジラッシャー、ディアンテ・ファウラーを招聘していたことが明らかになった。ドラフト終了後もパスラッシュの強化が急務となっているチームは、ファウラーの獲得に向けた交渉を継続している。
ESPNのブレイディ・ヘンダーソン記者は、ファウラーについて「シーホークスにとって最優先の選択肢」と評価している。また、シーホークスのディフェンスコーディネーターであるアデン・ダード氏は、ファウラーとの面識があり、2020年にアトランタ・ファルコンズ、2022年と2023年にはダラス・カウボーイズで共に仕事をした経験がある。このため、ファウラーがシーホークスに加入した場合、チームのディフェンスシステムを即座に理解できるという利点がある。
31歳のファウラーは、昨シーズンをカウボーイズで過ごし、17試合に出場して11試合に先発出場した実績を持つ。シーズンを通じて安定したパフォーマンスを発揮しており、経験豊富なベテランとしての評価も高い。
シーホークスは現在、パスラッシュの強化を目指しており、ファウラーの獲得はその有力な手段の一つとみられている。今後の交渉次第では、チームのディフェンス陣が大きく変わる可能性もある。