米国のメディア視聴率調査会社Nielsenが発表した2026年第一四半期のストリーミング視聴データによると、スター・ウォーズシリーズは世代によって最も視聴された作品が異なることが明らかになった。

「マンダロリアン」は、ジェネレーション・アルファ(2~13歳)ベビーブーマー(62~80歳)にとって最も視聴されたスター・ウォーズ作品となった。一方、「アンドア」はミレニアル世代(30~45歳)ジェネレーションX(46~61歳)に人気を博した。ジェネレーションZ(14~29歳)にとって最も視聴されたスター・ウォーズ作品は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」だった。

2025年のスター・ウォーズシリーズ全体の総視聴時間は330億分に達し、その大半がストリーミング視聴によるものだった。中でも映画作品が最も視聴時間を占め、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が最も多くの視聴時間を記録し、次いで「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」と「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が上位を占めた。「ローグ・ワン」は「アンドア」シーズン2の放送開始により、視聴時間が増加したとみられる。

実写シリーズでは「アンドア」が最も視聴された作品となり、映画に次ぐ視聴時間を記録した。同シリーズは2025年に74億分の視聴時間を記録し、Nielsenの週間視聴ランキングで6週間連続トップ10入りを果たした。続いて「スケルトン・クルー」と「マンダロリアン」が上位を占めた。

スター・ウォーズのファンにとって特別な日である5月4日(スター・ウォーズ・デー)には、昨年(2025年)の総視聴時間が6億3700万分に達した。その中で「アンドア」が最も多く視聴され、シーズン2の放送開始と時期が重なったことが要因と考えられる。「新たなる希望」「ファントム・メナス」「帝国の逆襲」「シスの復讐」も上位5位にランクインした。

出典: The Wrap