NFLドラフトの開催地ピッツバーグで、スティーラーズのオーナーであるアート・ルーニー2世氏が、レイブンズファンの配席をスティーラーズファンの前から後ろに変更するようNFLに要請し、実現させた。
ルーニー氏は地元ラジオ局WDVEのインタビューで、32チームのファン配席を示す初期配席図を確認した際、レイブンズファンがスティーラーズファンよりも優先的な席に座っている区画があることに気づいたと述べた。同氏はリーグ側にこの配席の変更を要請し、リーグがこれを受け入れたという。
「通常の配席図で、レイブンズファンがスティーラーズファンの前の席に座っている区画があることに気づきました。そのため、配席を変更するよう要請したところ、リーグ側が同意してくれました」とルーニー氏は語った。
また、ルーニー氏は2026年のドラフトがピッツバーグ市、スティーラーズ、そして西ペンシルベニアのフットボールの歴史を称える場になると述べた。さらにリーグ側がスティーラーズに対し、ドラフト運営に関する発言権を与えるなど、非常に協力的であると強調した。
「ドラフトを開催する際、リーグは通常とは異なる運営を認めてくれます。例えば、配席図に対する拒否権もその一つです」とルーニー氏は説明した。