米国時間10月22日、ストリートレースとカーカルチャーのオンライン拠点「1320video」の創設者であるカイル・ロフティス氏が死去した。同団体の関係者が発表した。
1320videoは2003年の設立以来、米中西部を拠点に世界各地の独創的なカーデザインやレース文化、ドライバーを紹介する動画を中心に、YouTubeで400万人以上の登録者を獲得。同団体の「私たちについて」ページには、次のように記されている。
「1320Videoは、自動車愛好家の集団です。私たちの共通の情熱は、ストリートカーの世界を探求し、見たものの最高をお届けすることです。米中西部を拠点とする1320Videoのメンバーは、世界中を旅し、ユニークでワイルドなカーデザイン、カルチャー、ドライバーを発掘しています」
同団体は、米国のストリートカー文化を中心とした幅広いコンテンツを展開。ドラッグレース、ストリートレース、ダイノテスト、カーミーティング、ロールレースなどの映像を、ウェブサイトやYouTube、Facebook、Instagramを通じて世界1000万人以上のファンに発信している。
設立当初から物議を醸す手法で知られた1320videoだが、カーカルチャーに関わる多くの人々に影響を与えてきた。同団体の動画は、米メディア「The Drive」でも多数紹介されている。ロフティス氏自身も、自身の成功の軌跡を解説する動画を公開していた。
ロフティス氏の死去に関する詳細は明らかにされていない。同氏は昨年12月、同チャンネルの動画撮影中に発生した重大なクラッシュから回復したばかりだった。また、現代のカーデザインフルエンサーの一人であるギャレット・ミッチェル(別名:Cleetus McFarland)氏は、数週間前にロフティス氏に新型シボレー・コルベットZR1を贈っていた。
出典:
The Drive