トランプ前大統領が再び認知テストの成績を自慢し、複数の医師がその点数に感心したと発言した。しかし、10月13日放送のNBC「クローサー・ルック」で、同番組ホストのセス・メイヤーズ氏は、そのような状況が「決して良いことではない」と指摘した。

メイヤーズ氏は今回のコーナーを、ガソリン価格の高騰や有権者が関心を寄せる他の問題よりも、大統領の認知テストへの執着に割いた。トランプ氏が自ら行った認知テストの回数を自慢する様子を揶揄し、特に直近の発言に焦点を当てた。

トランプ氏は先週の発言で次のように述べた。

「点数とテスト結果について、医師が『Wow、こんな点数は見たことがない』と言った。そうしたら、5人の医師が次々と部屋に入ってきた」

これに対し、メイヤーズ氏は次のように反論した。

「ちょっと待ってください。1人の医師が『こんな点数は見たことがない』と言っただけで、突然5人の医師が部屋にいたとしたら? 普通、それはあなたの名前が病名になるサインですよ」

さらに続けて、メイヤーズ氏はこう皮肉った。

「5人の医師が認知テストを受けるあなたを見守っている状況に、あなたは何も感じないのですか? 私は健康診断を受ける際、2人目の医師が呼ばれたら、すぐに妻に電話して別れを告げます」

同氏はこの状況を想像し、医師全員が白衣を着て、トランプ氏の頭に電極が付けられ、傍らにはゴリラのような患者が一緒にいたかもしれないと、さらにユーモアを交えて表現した。

「クローサー・ルック」の完全版は動画でご覧いただけます。

出典: The Wrap