ヒューストン・テキサンズは、ドラフト1巡目における指名権のトレードアップに定評がある。同チームは3年前、この手法で現在のスター選手であるウィル・アンダーソンを獲得した経緯がある。
今回のドラフトでは、前回ほどの大幅なトレードアップは行わなかった。テキサンズはバッファロー・ビルズとのトレードで、28位指名権から26位指名権に移動し、ジョージア工科大学出身のオフェンシブラインマン、ケイラン・ラトリッジを指名した。
テキサンズにとって、オフェンシブラインの強化は喫緊の課題だ。近年、同チームはオフェンシブラインの不安定さに悩まされてきた。26位指名権(および91位指名権)を獲得するため、テキサンズはビルズに28位、69位、167位の指名権を譲渡した。
クォーターバックのC.J.ストラウドのパフォーマンス向上に、オフェンシブラインの改善が貢献できれば、このトレードは成功と言えるだろう。