米国の経済評論家キャサリン・ランペル氏とJVL氏が、トランプ前大統領による新たな計画について生放送で解説した。同計画では、1兆7000億円規模の秘密基金を税金で賄い、2021年1月6日の連邦議会襲撃事件の関与者やトランプ氏の政治的支援者に対して、表に出ない形で報酬を与える可能性があるという。
この基金は、議会の承認を得ずに独自に運用される可能性があり、その目的や使途について透明性が欠けることから、政治的な利益供与につながるのではないかとの懸念が示されている。
基金の規模と目的
報道によれば、この基金は1兆7000億円に上り、税金を原資としているとされる。具体的な使途については明らかにされていないが、1月6日の暴動関与者の支援や、トランプ氏の政治的支援者への報酬といった目的が想定されている。
専門家の見解
ランペル氏は、この計画が「税金を使った政治的報酬システム」につながる可能性があると指摘。JVL氏も同様に、基金の透明性の欠如が民主主義の原則に反する懸念を示した。
「税金を使って特定のグループに報酬を与える仕組みは、公平性を損なうだけでなく、政治的な不公正を助長する可能性がある」
— キャサリン・ランペル氏
今後の動向
現在のところ、この計画の実現性や具体的なスケジュールについては明らかにされていない。しかし、米国の政治情勢や世論の反応によっては、大きな議論を呼ぶ可能性があると見られている。
出典:
The Bulwark