前米大統領ドナルド・トランプ氏は5月1日、ニューヨーク・タイムズとCNNを「反逆的」だと非難し、イラン戦争に関する報道を強く批判した。
ホワイトハウスのプール記者団に対し、トランプ氏は「毎日、彼らは軍事的に優れていると報じられている」と述べた上で、「彼らは何も残っていない。終わったのだ」と主張した。
さらに、ニューヨーク・タイムズやCNNの報道について「あれは反逆的だ」と断言。「あれを見れば、イランが戦争に勝利していると錯覚するだろう」と語った。
トランプ氏は「ニューヨーク・タイムズを読めば、実際に彼らは戦争に勝利していると思ってしまう。私はコラムニストの記事も読むが、すべてはトップから始まる。ひどいことだ」と続けた。
同氏は、自身の政権に敵対する「フェイクニュース」を流すメディアを繰り返し非難してきたが、特にイラン戦争開始から60日間でその主張が顕著になった。
また、イランが米国の報道を受け「米国は狂っている」と考えていると主張。「イランには海軍も空軍もなく、テヘラン上空を我々が無防備に飛行しても撃ち落とされることはない。彼らは我々が敗北していると読んでいるのだ」と述べた。
さらに、中東のある国の指導者から「もはや打撃を与える必要はない。彼らは壊滅した」との電話を受けたと主張し、「彼は実際に彼らを支援している」と語った。
出典:
The Wrap