NFLのマイアミ・ドルフィンズは、ドラフト全体12位で指名した新人オフェンシブライン(OL)のカディン・プロクターについて、左ガードとして起用する方針を発表した。

プロクターはアラバマ大学時代、左タックルとしてプレーしていたが、ドラフト前からガードへのコンバートが検討されていた。ドルフィンズのGM、ジョン・エリック・サリバン氏は現地時間17日、ラジオ番組「The Joe Rose Show」に出演し、プロクターの起用法について明らかにした。

サリバン氏は「プロクターは我々が求めていた選手だ。身長と運動能力、そして多才さを兼ね備えた希少な存在だ」と述べ、ドラフト前から獲得を強く望んでいたことを明かした。

プロクターは開幕戦から左ガードとして先発出場する予定だが、当初は「両方のポジションで少しずつプレーする」との調整が行われるという。これにより、プロクターは左タックルと左ガードの両方の経験を積みながら、シーズンに臨むことになる。

ドルフィンズのOL陣の再編

ドルフィンズでは、プロクターの加入に伴い、既存のOL陣の再編が進む。現在の計画では、ジョン・サヴァイナエアが右ガードにコンバートされ、パトリック・ポールとオースティン・ジャクソンがタックルポジションでプレーする予定となっている。

「プロクターは我々の構想にぴったりの選手だ。彼の才能と可能性を最大限に引き出すため、最適なポジションで起用したい」
— ジョン・エリック・サリバン(ドルフィンズGM)