ニューオーリンズ・セインツは、ドラフト外選手のロースター拡充を目指し、ベテランQB2名を招集する。NewOrleans.Footballによると、Kyle TraskとEaston Stickが今週末開催される新人ミニキャンプに参加するという。
彼らは、ウィスコンシン大学リバー・フォールズ校出身のKaleb Blaha、南ミシシッピ大学出身のBraylon Braxtonと共に、セインツのQB陣の4番手争いに参戦する見込みだ。
現在、セインツの正QB候補として注目を集めているのは、Tyler Shough、Spencer Rattler、Zach Wilsonの3選手。その中で、TraskとStickは経験を武器に存在感を示す。
Kyle Trask:タンパベイ時代からの経験を携えて
Traskは2022年のドラフト2巡目でタンパベイ・バッカニアーズに指名された選手。昨シーズンはアトランタ・ファルコンズでプレーした。
これまでに7試合に出場したが、いずれも先発出場はなく、通算成績は4回のパス成功で28ヤードに留まる。しかし、ベテランとしての経験と知識は、セインツの若手QB陣にとって貴重な存在となるだろう。
Easton Stick:Kellen MooreHCの信頼を得て
Stickは2019年のドラフト5巡目でチャージャーズに指名された選手。2023年には、現在のセインツHCであるKellen Mooreの下でプレーしていた経験を持つ。
これまでに6試合に出場し、そのうち4試合で先発。パス成功率64%、獲得ヤード1,133、タッチダウン3、インターセプト1という成績を残している。経験豊富なStickの存在は、セインツのQB陣にとって大きな戦力となることが期待される。