ニューヨーク市長のザーラン・マムダニ氏は4月23日、X(旧Twitter)を通じて、パラマウント・スカイダンスによるワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収に反対する立場を表明した。同合併は木曜日(4月24日)にワーナー・ブラザースの株主による投票が行われる予定となっている。

マムダニ氏は「この合併はニューヨーク市民にとって三重の損失だ」と述べ、主な懸念点を以下のように指摘した。

  • 就業機会の喪失:数千人の雇用がニューヨーク市内で危機にさらされる。
  • ストリーミング料金の高騰:競争の消滅により、利用者の負担が増加する。
  • メディア集中の拡大:米国を代表する二大メディア企業が統合され、視聴・聴取コンテンツの選択肢が制限される。
「本日、ワーナー・ブラザースとパラマウントの株主が投票を行う中、ニューヨーク市は明確な立場を示す。この合併は阻止されるべきだ」
ニューヨーク市長 ザーラン・マムダニ

マムダニ氏は同投稿で、ニューヨーク市が合併反対の立場を公式に表明していることを強調した。

出典: The Wrap