テキサス・カウボーイズのジェリー・ジョーンズオーナーとビル・クリントン元米大統領の関係は、アーカンソー州時代にまで遡る。そのジョーンズ氏が開催していたドラフト前の会見に、クリントン氏がサプライズで登場し、ジョーンズ氏を驚かせた。

AP通信によると、ある記者が質問の最中にジョーンズ氏がクリントン氏の入室に気づいたという。クリントン氏はチームのトレーニング施設「ザ・スター」の側面のドアから入室し、記者は質問を続けながらもクリントン氏の存在に反応していた。

クリントン氏は「ドラフトの交渉中だよ」と笑顔で語った。ジョーンズ氏はステージを降りて42代米大統領と握手しようとした際に足を踏み外したが、転倒する前に体勢を立て直した。

ジョーンズ氏はクリントン氏と退室する際に「彼は素晴らしい大統領であるだけでなく、長年の友人でもある。今日はここに来てくれて本当に嬉しい」と語った。その後、会見はエグゼクティブ・バイスプレジデントのスティーブン・ジョーンズ氏とヘッドコーチのブライアン・ショッテンハイマー氏によって引き継がれた。