クリーブランド・ブラウンズのヘッドコーチ、トッド・モンケンは、火曜日に開催されたミニキャンプ初日のQB分業について説明した際、「毎日状況は変わる」と述べ、シェデュア・サンダース、デショーン・ワトソン、ダイロン・ガブリエルの3選手に均等な機会を与える体制を整えたと明かした。
同日の練習では、サンダースが最も多くのプレータイムを獲得。モンケンはサンダースとワトソンを先発陣営と共に起用したが、ガブリエルに関しては特に言及がなかった。クリーブランドでは、この2選手が開幕先発の有力候補と見なされており、ガブリエルの立場は厳しいとの見方が広がっている。
ガブリエルは昨年ドラフト3巡目で指名された新人。開幕5週目にジョー・フラッコの後継として先発に抜擢されたが、6週間で脳震盪の影響によりサンダースにポジションを奪われた。その後、シーズン終了までガブリエルがプレーしたのはわずか2回のスナップに留まった。
こうした状況を受け、ガブリエルは「自分のレースを走ることに集中しています。コントロールできるのは、自分の練習を徹底的に磨き、高いレベルで実践することだけです」と語った(Cleveland.com経由)。
ブラウンズは今週のドラフトで新たなQBを獲得する可能性も示唆しており、その場合、ガブリエルの「レース」が他チームで続けられる可能性もある。