マイケル・ジャクソンの伝記映画「マイケル」が批評家から否定的なレビューを受ける一方で、観客からは高い評価を得ている。これに対し、マイケルの甥であるTJ・ジャクソンとタジ・ジャクソンがSNSで一家を代表して強く支持を表明した。
4月23日、TJ・ジャクソンはX(旧Twitter)で、ロッテン・トマトの観客評価が94%に達し「検証済みホット」となったことを受け、次のように投稿した。
「プロの批評家の意見など、決して聞くな。我が家族に関しては、絶対に。」
さらに続けて、制作チームや俳優、スタッフ全員の努力を称賛し、「皆さん、拍手を。これは当然の評価です」と述べた。
また、弟のタジ・ジャクソンもXで同様に支持を表明。映画が人々を結束させ、喜びと幸福を与えているとし、「マイケル・ジャクソンは世界が望むものではなく、必要とするものを与えた。光を照らせ、マイケル」と投稿した。
一家はこれまでも繰り返し映画を擁護しており、タジは前日に「メディアはもはや narrative(物語)を支配できない」と述べ、観客が自ら判断すべきだと主張していた。
伝記映画「マイケル」は、マイケル・ジャクソンの生涯を描く作品で、公開前からファンの間で大きな期待を集めていた。しかし、批評家からは「実在の人物を描いた映画というより、PRに近い」との厳しい評価も出ている。一方で、観客からは高い支持を得ており、一家の反応はその象徴的な存在となっている。
出典:
The Wrap