ロブロックスは、プラットフォーム上で年齢確認機能を導入したことにより、前四半期の成長が鈍化したと発表した。同社の最新の決算報告によると、現在のグローバルデイリーアクティブユーザー(DAU)数は1億3200万人で、昨年末の1億4400万人から減少した。さらに、2025年Q3の1億5200万人と比較しても、ユーザー数の減少が続いている。

特に米国・カナダ地域では、前四半期比で100万人のユーザー減少が見られた。その一方で、同社の収益は14億ドルに達し、前年同期比で成長を続けている。

ロブロックスは、年齢確認機能の導入が「新規ユーザー獲得のペースを予想以上に鈍化させた」と説明。同機能の実施が成長の足かせとなったことを認めた。また、2025年12月にロシアで実施された規制により、同地域のユーザー数にも影響が出たとみられる。

「年齢確認機能の導入は、ユーザー体験の向上と安全性の確保を目的としているが、同時に新規ユーザーの獲得に制限をかける結果となった」
— ロブロックス広報

ロブロックスは、今後も年齢確認機能の最適化を進めつつ、ユーザー獲得戦略の見直しを図る方針だ。

出典: The Verge