人気ゲーム「ワードル」が、ついにテレビ番組として復活する。ニューヨーク・タイムズは2022年にゲームの権利を取得したが、このたびNBCで放送される番組として再始動することを発表した。

司会はNBCの人気番組「トゥデイ」で知られるサバンナ・ガスリーが務め、プロデュースは長年テレビ業界で活躍するジミー・ファロンが担当する。ファロンは昨年10月からこの番組化に向けて動いており、ようやく実現に至った。

番組の特徴とチーム形式の参加方法

ガスリーとファロンは、番組に対する意気込みを語った。ガスリーは「非常にスピーディーで楽しい番組」であり、「家族全員で楽しめるゲーム」だと表現。ファロンはガスリーの能力を信頼し、「彼女なしでは番組は成り立たない」と語った。

また、ガスリーは番組制作に関わったすべての関係者に感謝の意を示した。特に、自身の家族の健康問題が発覚した際に制作が一時中断され、その後再開されたことに触れ、「ハリウッドの厳しい業界で、こんなに思いやりのある対応は期待していなかった」と述べた。

ワードルの新たな挑戦

「スピーディー」や「家族向け」というワードルの新たな側面は、もはや同ゲームの代名詞となりつつある。もともと1日1回、5文字の単語を24時間以内に当てるというシンプルなルールだったが、今では家族や友人と協力して楽しむソーシャルゲームへと進化している。テーブルを囲んで単語を推理したり、オンラインフォーラムで議論を交わしたりする光景が、世界中で見られるようになった。

参加者募集の詳細

NBCは現在、番組に出演する参加者を募集中だ。応募には、自分の写真と、競い合う3~4人の友人や家族の写真が必要となる。また、個人情報やSNSアカウントのリンクも求められる。応募締め切りは2026年5月29日までとなっている。

ワードルのテレビ番組化は、ゲームの新たな可能性を示すと同時に、視聴者にとっても楽しいエンターテイメントとなることが期待される。