元ワシントン・ポストの記者・編集者で、同紙の政治報道を長年にわたり支えてきたダン・エッゲン氏が死去した。60歳だった。
同紙は11月12日(火)にエッゲン氏の死去を発表し、元妻のステファニー・アーマー氏が死亡を確認したと述べた。
政治報道の発展に貢献
エッゲン氏はワシントン・ポストで3度のピューリッツァー賞受賞プロジェクトに携わったほか、ホワイトハウスやその他の政治分野の報道を指揮。同紙のエグゼクティブエディター、マット・マレー氏は「鋭い編集眼と優れたストーリー感覚を持つ編集者だった」と追悼のコメントを発表した。
マレー氏はさらに「エッゲン氏は数十年にわたり政治記者の採用、編集、指導に関わり、同紙の報道に不可欠な存在だった」と述べた。
同業者からの追悼の声
エッゲン氏の死去に対し、同業者や関係者からも追悼の声が寄せられている。同紙の元同僚で現在は他紙で活躍する記者は「エッゲン氏の指導は多くの若手記者にとって貴重な財産となった」と語った。
また、政治報道の分野で活躍する編集者は「エッゲン氏の存在なくして、現代のワシントン・ポストの政治報道は語れない」とその功績を称えた。
出典:
The Wrap