ワシントン発 — 連邦支出を監督する超党派の上院議員らは、ホワイトハウスが提案した医療研究・公衆衛生予算の大幅削減に懐疑的な姿勢を示した。これにより、議会は2年連続で同政権の最も過激な提案を無視した法案を策定する可能性が高まっている。
火曜日に開催された上院歳出委員会・保健小委員会の公聴会では、議員らがロバート・F・ケネディ・ジュニア保健長官に対し、慢性疾患やがん研究、禁煙支援をどのように進めるのか質問した。しかし、2027会計年度の予算案では保健省全体の12%削減が提案されており、その実現可能性に疑問が呈された。
同予算案は昨年とほぼ同様の内容で、国立衛生研究所(NIH)の大幅削減、特定の研究機関の廃止、そして慢性疾患対策を専門とする新組織「健康アメリカ庁(Administration for a Healthy America)」の創設が含まれている。
出典:
STAT News