小売店の些細なトラブルを記事にするのは「ハッカー」の仕事とされてきた。しかし筆者は、その常套手段であるアップセルに驚愕し、実体験を語る。
筆者はかつて、Defectorの関係者から「食べ物について定期的に書いてみたら?」と提案されたことがある。彼らは筆者が食事に関して奇妙なこだわりを持っていると考えたようだ。しかし筆者は、コラムを書くのは仕事であり、何よりも「食べることが大好きで、満足すればそれでいい」という性格のため、断っていた。
筆者が考える「食べ物コラム」のタイトルは「Portions(量)」だ。なぜなら、どの店も「料理の量」で評価するからだ。実際、筆者を食べ物担当に配置するのは「愚かなアイデア」と言わざるを得ないだろう。
しかし筆者は「最もケチな人間」でもある。もしコラムを書くとしたら、そのテーマは「得をしたかどうかではなく、得をしたと感じさせられたかどうか」だ。先週のランチは、まさにその「損をしたと感じさせられる」典型例だった。まるで千の小さな出費が重なり、死に至るかのような体験だった。
出典:
Defector