Amazonの配送ドローン、精度不足で荷物を池に落下
Amazonの配送ドローン「Prime Air」が運用開始から数年が経過したが、依然として精度の低さが問題となっている。特に、顧客が指定した着陸地点から外れ、荷物を池やプールに落下させるトラブルが相次いでいる。
池に荷物を落下 — 衝撃の映像が拡散
TikTokユーザーの@sk1mplyz氏が投稿した動画では、Amazonの配送ドローンが顧客の荷物を池の土手に落下させ、そのまま水中に転落する様子が映されている。驚愕したカメラマンは「うわっ、水の中に投げ込まれた!」と叫んでいる。
「Uhh — it just threw it in the f***ing water!」
— @sk1mplyz氏の動画より
プールにも落下 — 顧客がAmazonの設定ミスを指摘
2025年夏に撮影された別の動画では、Amazonのドローンが顧客のプール近くに荷物を落下させ、プロペラの風圧で水中に押し込まれる様子が確認できる。所有者のダニエル・ムネス氏は地元メディアの取材に対し、Amazonが着陸地点を自動で選択していたため、特に設定を変更しなかったと語った。
「Amazonに着陸地点を選んでもらっただけ。実際に同じトラブルが起きた人が2人もメッセージをくれた」
— ダニエル・ムネス氏
ドローンのサイズと重量がリスクを増大
Amazonの配送ドローン「MK30」は直径約1.7メートル、重量約36キロと大型で、精度が低いと重大な事故につながる可能性がある。これまでのところ、大半の配送は問題なく行われているが、一部の事例が目立っている。
Amazonの対応は?
報道時点でAmazonからコメントは得られていない。同社はこれまでに、建設機器に衝突したり、炎上したりするなどのトラブルも報告されている。
関連記事
出典:
Futurism