NFLドラフトの舞台で再び注目を集めるポジション、走者(ランニングバック)。その中でも、全体3位という高順位指名で、アリゾナ・カージナルスが獲得したのが、ジェレマイア・ラブ選手だ。
これは、2018年にニューヨーク・ジャイアンツが全体2位でサックオン・バークリーを指名して以来、最高順位での走者獲得となった。
ドラフト指名直後、カージナルスのメディアに対し、ラブ選手はこう語った。
「モンティ・オッセンフォルトGMと数週間前に素晴らしい対話をさせていただきました。その後、デイビッド・ベイリーが指名されたことで、カージナルスからの指名があると感じていました。アリゾナに行く機会を得られたことは本当に恵まれたことです。準備はできています。このチャンスに全力で取り組む覚悟です。」
ラブ選手はまた、数年ぶりの高順位指名となった走者の一人として、新たな基準を築く責任を感じていると語った。
「サックオン、ビジャン・ロビンソン、アシュトン・ジェンティといった素晴らしい選手たちがいました。そして今、僕がそこに加わることになりました。アリゾナに足を踏み入れたその瞬間から、走者というポジションの象徴として、カージナルスを代表する存在となるために全力を尽くします。そのために何が必要か、しっかりと取り組んでいきます。このチャンスを最大限に活かし、成功を収めることが私の使命です。」
一方で、高順位指名によるプレッシャーについて尋ねられると、ラブ選手は「プレッシャーは感じていない」と強調した。
「周りの声に左右されず、自分自身に集中します。良い評価も悪い評価も耳に入ってきますが、僕はただのジェレマイア・ラブです。今までと変わらない努力を続け、さらに成長していきます。僕のハンティングはまだ終わっていません。常により高みを目指し続けることが、僕の原動力です。」